クレジットカードの写真を求めるクレジットカード現金化業者に注意

クレジットカード現金化業者を利用する時は、どこでも免許証などの本人確認書類が必要です。

提出の方法は免許証の写真を撮影して送信するだけの簡単なものですが、なかには同じようにクレジットカードの裏表の写真も送信するよう求める業者があります。

こうした業者を利用する時は注意が必要です。

クレジットカードの裏表の写真が必要な理由として、業者はクレジットカード現金化の手続きを代行するためとしています。

買取方式にせよキャッシュバック方式にせよ、クレジットカード現金化を行うにはオンラインでクレジットカード決済で買い物をしなければなりません。

ふだんからネットでクレジットカードを使って買い物をする人にとっては何でもない作業ですが、ネットショッピングをしたことがないという人もクレジットカード現金化の利用者にはいます。

そんな利用者のために、業者がクレジットカード情報を使用して本人に代わって決済手続きをするというわけです。

一見、これは便利なサービスのようですが、非常にリスクの高い行為でもあります。

クレジットカードの情報を丸ごと渡すということは、「どうぞ好きなように使ってください」ということであり、不正利用されても文句が言えません。

ですので、クレジットカードの裏表を撮影して送るように求める業者は最初から避けた方が賢明でしょう。

自分でクレジットカード現金化を行うリスクとは

業者を利用せずとも、自分で換金性の高い商品をクレジットカードで購入して、それをネットオークションなどで転売することでクレジットカード現金化は可能です。

ただし、自分でクレジットカード現金化を行うと、カード会社にバレてカードの利用停止や解約となるリスクがあることも覚えておきましょう。

そもそもカード会社はクレジットカード現金化を禁止しています。

とはいえ、クレジットカード決済で購入されたすべての商品やサービスを把握することは、いかなるカード会社でも不可能なことです。

しかし、カード会社は、現金化に利用されそうな換金性の高い商品をあらかじめチェックしており、現金化のために急に換金性の高い商品を購入するとかなりの確率でバレることになります。

たとえば、新幹線の回数券、パソコン、デジカメ、ブランド品などです。

カード会社は商品に専用のコードを設定しています。

たとえば上の例なら、新幹線の回数券が「201」、パソコンが「681」という具合です。加盟店からこれらのコードが送られてくると、カード会社はそれを購入した人のクレジットカードの利用状況を調べます。

ふだんからそういう商品を購入している人なら問題ありませんが、新幹線の回数券など必要性のなさそうな人が急に大量購入した場合は、現金化が疑われることは確実です。